丸善のおすすめ度
図で学ぶ障碍のある子どものための「文字・数」学習(障碍のある子どものための教育と保育 4)
菅原 伸康,
渡邉 照美
著
発行年月 |
2018年04月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
5p,171p |
---|
大きさ |
26cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/教育学/特別支援教育 |
---|
|
|
ISBN |
9784623082476 |
---|
|
商品コード |
1027186456 |
---|
NDC分類 |
378 |
---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2018年05月1週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027186456 |
---|
著者紹介
菅原 伸康(著者):2021年3月現在
関西学院大学教育学部教授
渡邉 照美(著者):2021年3月現在
佛教大学教育学部准教授
内容
障碍のある子どもたちに文字や数の概念をどのように教えるのか――。記号操作の基礎学習(文字・数を記号として操作することを目指した学習)を積みあげることで、文字を形として理解することが可能な支援・指導を解説する。
記号操作の基礎学習は、目や手の使い方の学習や位置や方向、順序の学習を基礎として、文字や数を記号として使用することを学ぶための学習で、この一連の学習をもとに、単語の構成、文の構成やたし算・ひき算、かけ算・わり算など、記号操作の学習へと進めていく。