丸善のおすすめ度
世界史とつながる日本史~紀伊半島からの視座~(MINERVA歴史・文化ライブラリー 33)
海津 一朗,
稲生 淳
編
村井章介
監修
発行年月 |
2018年04月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
19p,342p,18p |
---|
大きさ |
20cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
---|
|
|
ISBN |
9784623082407 |
---|
|
商品コード |
1027190993 |
---|
NDC分類 |
216.6 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書/学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2018年06月1週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027190993 |
---|
著者紹介
海津 一朗(編者):2018年4月現在
和歌山大学教育学部教授
稲生 淳(編者):元 和歌山県立和歌山商業高等学校校長、和歌山県教育センター学びの丘所長。
村井章介(監修):2018年4月現在
立正大学文学部史学科教授、東京大学名誉教授
内容
鉄砲伝来、異国船襲来、捕鯨問題等々、数々の世界史とつながる歴史をもつ紀伊半島。とりわけ日本史における変革期には、紀伊半島は大きな役割を担ってきた。高校での「歴史総合」科目導入を前に、日本史と世界史の融合、地域の歴史をより広い視座から見直す必要性が高まるいま、「地域から世界史を考えるための実験」として問題提起を行う。