現代ジャーナリズムを学ぶ人のために 第2版
内容
目次
まえがき 第1章 メディア化時代のジャーナリズム――持続と変化 大井眞二 Ⅰ ジャーナリズムの歴史・教育・制度 第2章 ジャーナリズム史――日本型報道規範の形成史 井川充雄 第3章 ジャーナリズム教育――ジャーナリズム・リテラシーのススメ 田村紀雄 第4章 ジャーナリズムの法と倫理 韓 永學 Ⅱ ジャーナリズムの生産過程 第5章 取材と報道 小黒 純 第6章 「ニュースのコントロール」をめぐる相互作用過程 ――ゲートキーピング研究を手がかりにして 吉岡 至 第7章 プロフェッショナリズムと客観性 中 正樹 第8章 ジェンダーとメディア 四方由美 Ⅲ ニューステクスト 第9章 ニュース価値と選択性――社会的に構築・構成される「現実」としてのニュース 山口 仁 第10章 ニュースのフレーム 烏谷昌幸 第11章 ニュースにおける物語/神話のゆくえ――イデオロギーから情動へ 岡井崇之 第12章 オルタナティブ・ジャーナリズム 金山智子 Ⅳ グローバル化のコンテクスト 第13章 グローバル化とジャーナリズム 鈴木雄雅 第14章 戦争と平和のジャーナリズム 橋本 晃 第15章 比較ジャーナリズム――伝統が支える英ジャーナリズム 古賀純一郎 第16章 ジャーナリズム研究の脱西欧――日本における学術研究のこれまでとこれから 水野剛也 参考 主要ウェブサイト
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