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イサム・ノグチエッセイ
イサム・ノグチ
著
北代 美和子
翻訳
発行年月 |
2018年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
217p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784622086741 |
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商品コード |
1027261043 |
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NDC分類 |
712.53 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年05月2週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2018/04/15 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027261043 |
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著者紹介
イサム・ノグチ(著者):1904〜88年。ロサンジェルス生まれ。彫刻家。粘土、石、木材、金属など種々の素材による彫刻作品に加え、庭園・公園、パブリックアートなども多数手がけた。
内容
「子ども時代以来ほとんど忘れかけていた身近な自然の再発見。大人として自然をふたたび知るため、自分の手を自然の泥のなかで疲れさせるためには、人は陶芸家あるいは彫刻家でなければならず、それも日本においてでなければならない」種々の素材による彫刻作品にくわえ、ユネスコ本部庭園、ビリー・ローズ彫刻庭園、チェース・マンハッタン銀行プラザ・サンクンガーデンなど自作解説からコンスタンティン・ブランクーシ、バックミンスター・フラー、マーサ・グレアム、北大路魯山人、ルイス・カーンの思い出まで。「グッゲンハイム奨学金申請書」「近代彫刻における意味」「彫刻家と建築家」「平和の庭」「新しい石庭」「エルサレムの彫刻庭園」「悲劇『リア王』、舞台装置家のノート」「作品集『ノグチ』序」「日本の《あかり》ランプ」ほかエッセイ25篇、インタビュー3篇。世界的彫刻家が石を彫るその手で紡いだ思索の軌跡。図版多数収録。