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UXリサーチの道具箱~イノベーションのための質的調査・分析~
樽本 徹也
著
発行年月 |
2018年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,150p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/情報学一般・その他 |
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ISBN |
9784274222184 |
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商品コード |
1027261211 |
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NDC分類 |
007.35 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年06月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027261211 |
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著者紹介
樽本 徹也(著者):利用品質ラボ代表。独立系UXコンサルタントとして幅広い製品やサービスの開発を支援。「UXブッククラブ東東京」「アジャイルUCD研究会」主催。
内容
製品開発に役立つユーザ調査のプロセスと手法が満載!
人間中心設計、デザイン思考、リーンスタートアップ、デザインスプリント、etc...。イノベーション創出のための様々な方法論が提唱されていますが、いずれの手法でも「ユーザニーズ」を把握することから始まります。表面的なユーザの「声」に惑わされず、「真」のユーザニーズを探る──それが『ユーザ調査』です。
ただし、ユーザ調査とは、アンケートやグループインタビューを実施して、ユーザの「購入意向」を推定することではありません。人類学や社会学に由来する質的調査・分析のアプローチを通じて、私たちの「物事の見方」を変えることです。
本書は、まだ一般には馴染みの薄い、このユーザ調査のプロセスと手法を解説する入門書です。弟子入り、KJ法、ペルソナ、シナリオ、ジャーニーマップといったユーザ調査の「7つ道具」を著者の豊富な実務経験に基づいて紹介します。