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メディア・アート原論~あなたは、いったい何を探し求めているのか?~(Next Creator Book)
久保田 晃弘,
畠中 実
編
発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
205p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784845917181 |
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商品コード |
1027266381 |
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NDC分類 |
702.07 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027266381 |
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著者紹介
久保田 晃弘(編者):1960年生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース教授。
畠中 実(編者):1968年生まれ。NTTインターコミュニケーション・センター主任学芸員。
内容
メディア・アートは、なぜそう呼ばれているのか? ポストインターネット状況を経た、21世紀の芸術精神を探る! 次世代クリエーターのために、インテリジェントでコアな情報をコンパクトに提供する「Next Creator Book」がデザインを一新してリブート! 現在、メディア・アートという名称は、単にメディア・テクノロジーを使用した美術作品の総称というだけにとどまらず、技術を応用したデモンストレーションなども含めて幅広く使用されています。 そしてメディア・アートは、「ポスト・インターネット・アート」やデジタル・ファブリケーション、デザイン、現代美術などさまざまな領域と接続しており、多くの人の関心を集めています。また、ライゾマティクスをはじめとしたテクノロジー×エンターテイメントの活動にも注目が集まっています。 しかし、メディア・アートを明確に定義することは難しく、メディア・アートをめぐる言説に関しても複数が錯綜している状態です。 本書は、最先端の工学に明るく、創作者としても活躍中の久保田晃弘さんと日本のメディア・アートのメッカ、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で20年間メディア・アートの現場に携わってきた畠中実さんという第一人者の二人が、メディア・アートに関する論点をわかりやすく整理・解説した入門書です。 メディア・アートの歴史や重要なキーワードを学ぶにはうってつけの一冊となっています。 芸術表現の可能性を切り開く、メディア・アートの世界へようこそ。