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公共図書館の冒険

柳 与志夫, 田村 俊作  編
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価格 \3,780(税込)         

発行年月 2018年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 9p,303p,7p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/総記/総記/図書館情報学
ISBN 9784622086826
商品コード 1027279929
NDC分類 016.21
基本件名 図書館(公共)-日本
本の性格 学術書/実務向け
新刊案内掲載月 2018年06月
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027279929

内容

今とは違う、別の公共図書館がありえたのではないか、それが本書を生み出す母体となった研究会メンバーの共通の思いだった。近代公共図書館が欧米で成立してからまだ200年もたっていない。我が国においてある程度普及してきたのは100年程度の話だ。一般の人々や図書館関係者の間で公共図書館像の揺らぎがあっても何の不思議もない。近年の指定管理者問題や無料貸本屋論争を見ていると、そもそも公共図書館という制度は日本に根づいているのだろうか、という疑問もわいてくる。その一方で、書店や出版をテーマとする本と並んで、図書館に関する本が次々と出版されている。そこにはさまざまな背景を持つ人々の図書館に対する期待や不満、理想が込められているのだろう。残念ながらそれに対して、図書館界から、これからの新しい公共図書館像が提示されているようには思えないのである。そして、私たちが、その解決のヒントを得ようとしたのが、我が国の公共図書館史をもう一度見直してみることだった。そこに別の可能性、別の見方があったのではないだろうか。(「まえがき」より)〈歴史から見直す〉〈図書館ではどんな本が読めて、そして読めなかったのか〉〈本が書架に並ぶまで〉〈図書館界と出版業界のあいだ〉〈図書館で働く人々――イメージ・現実・未来〉〈貸出カウンターの内と外――オルタナティブな時空間〉〈何をしたかったのか、何ができるのか〉の全7章。

目次

著者紹介

柳 与志夫(編者):1954年生まれ。東京大学情報学環特任教授。
田村 俊作(編者):1949年生まれ。慶應義塾大学名誉教授(図書館情報学)。

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