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小論文 書き方と考え方(講談社選書メチエ 676)
大堀 精一
著
発行年月 |
2018年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
250p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784065118498 |
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商品コード |
1027320390 |
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NDC分類 |
816.5 |
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本の性格 |
語学 |
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新刊案内掲載月 |
2018年06月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027320390 |
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著者紹介
大堀 精一(著者):1948年、北海道生まれ。学研アソシエ「学研・進学情報」監修、小論文入試問題分析プロジェクトチームリーダー。北海道大学文学部卒業。大学卒業後、出版社で受験雑誌、受験参考書、模擬試験などで高校生対象の仕事に従事する。現在は、全国の高校生・教員対象に小論文対策の講演を年間200回以上行っている。
内容
相手に正しく伝わる文章は、どのようにすれば書けるのか。そして「文章を書く」ことの意味とは何か――。論理的ライティングは「異和感」から出発すると訴える著者が長年にわたる教育現場での経験に裏づけられた「書く」ことと「論理的思考」、そしてその相関を鍛え、自分の思いや考えを正確に他者に届ける文章の執筆法を解説する。「自分の言葉を持ってリアルに生きる」ための基本的教養となる小論文術を伝授する実戦型文章読本。