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日本におけるフィルムアーカイブ活動史(Museum Library Archives 02)
石原香絵
著
発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
383p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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ISBN |
9784902078497 |
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商品コード |
1027324302 |
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NDC分類 |
778.21 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年06月1週 |
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書評掲載誌 |
産経新聞 2018/07/15 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027324302 |
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著者紹介
石原香絵(著者):NPO法人映画保存協会(FPS)代表。2001年、L.ジェフリー・セルズニック映画保存学校卒業。学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻(博士課程)単位取得退学。博士(アーカイブズ学)。日本アーカイブズ学会登録アーキビスト。名古屋学芸大学メディア造形学部非常勤講師。
主な論文に「〈映画保存運動〉前夜―日本において映画フィルムの納入義務が免除されたとき」『GCAS Report』Vol.3(学習院大学人文科学研究科アーカイブズ学専攻、2014)、「世界/日本の映像アーカイブ事情」『映像にやどる宗教 宗教をうつす映像』(せりか書房、2011)、“Lost Films from Japan”, Lost Films of Asia(Anvil, 2006)など。
内容
かけがえのない文化遺産である「わたしたちの映画」をいかに守るのか?
映画の草創期から現代までを対象に、国際機関の動向もふまえ、映画フィルムの収集・保存およびアクセス提供などのあらゆる側面を考察。フィルムアーカイブ活動の歴史から現状を問い直し、新たな展望を拓く。