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遅刻してくれて、ありがとう~常識が通じない時代の生き方~<下>
トーマス・フリードマン
著
伏見 威蕃
翻訳
発行年月 |
2018年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
419p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識 |
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ISBN |
9784532176341 |
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商品コード |
1027327227 |
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NDC分類 |
361.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年06月2週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2018/06/23 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027327227 |
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著者紹介
トーマス・フリードマン(著者):1953年ミネソタ州生まれ。オックスフォード大学で修士号取得(現代中東研究)。『ニューヨーク・タイムズ』紙の外交問題コラムニスト。ピュリツァー賞3度受賞。著書に「グリーン革命」他。
内容
■ピュリツァー賞を3度受賞した世界的ジャーナリストが放つ、全米大ベストセラー!■1970年代から2000年代初頭にかけて高賃金で中スキルの仕事がなくなり、ミドルクラスが消えた。グローバリゼーションとテクノロジーが、必須スキルのレベルを引き上げたのだ。大人になるまで学校に通って「勉強はおしまい」という時代は、もう戻ってこない。生涯にわたって稼ぐ能力を維持するには、一生学びつづけなければならないのだ。■協力、共感、柔軟性といったロボットに欠けたスキルを身につけ、人並みに暮らすにはどうしたらいいのか?人間がAIの力を借りて、もっと生産的で豊かになるような未来を描くには、どうしたらいいのか?■私たちは移行期にいる。容易ならざる環境だ。だが人類はこういう移行を何度も行なってきたし、今回もできると確信している。