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ゴールドマン・サックスM&A戦記~伝説のアドバイザーが見た企業再編の舞台裏~

服部 暢達  著

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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2018年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 326p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/経営組織
ISBN 9784822255688
商品コード 1027381407
NDC分類 335.46
基本件名 企業買収
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2018年06月1週
書評掲載誌 読売新聞 2018/04/29
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027381407

著者紹介

服部 暢達(著者):マサチューセッツ工科大学(MIT)スローンスクール経営学修士課程修了。早稲田大学大学院経営管理研究科客員教授、慶応義塾大学大学院経営管理研究科客員教授。服部暢達事務所代表。

内容

「M&Aは総合格闘技」「M&Aは売りから入れ。買いはマイナスからのスタートだから」 日本のM&Aが本格化した1990年代から2000年代半ばにかけて、主要プレーヤーとしてM&Aをリードしたゴールドマン・サックスの辣腕アドバイザーの著者が、自らが手がけた多くのM&A案件の内実を初めて明かした稀有のノンフィクション。日本のM&A20年史でもある。 ゴールドマン・サックスのニューヨーク修行時代から、内外の大物経営者との出会い、社内でのカネ・政治・出世競争などの知られざるエピソードを数多く描く。 日産自動車、三菱自動車、ダイムラー・クライスラー、日立製作所、DDI、KDDなど数多くの企業が登場。M&Aアドバイザーからみた日本経営論にもなっている。著者が手がけた大型案件の代表的なものは以下の通り。●DDI・IDO・KDD3社合併●ロッシュによる中外製薬買収●NKK・川崎製鉄経営統合●GEキャピタルの日本リースのリース事業買収●ダイムラー・クライスラーの三菱自動車への資本参加●日立製作所によるIBMのHDD事業買収●三菱商事のローソンへの資本参加など。

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