著者紹介

内容

目次

序 章　子どもがやる気になるスポーツ指導を目指して　　〔東京学芸大学 教育学部 准教授〕　佐藤 善人 　　―子どもの「今」から考える 第１章 　やる気と情熱のスポーツ心理学　　〔鹿児島大学 教育学部 准教授〕　藤田 勉 （KEY WORD　心理学） 第２章　身体活動で子どもの心理・社会的側面を伸ばし、やる気を引き出す 　 〔山口大学 教育学部 准教授〕　上地 広昭 （KEY WORD　心理・社会的側面） 第３章　運動・スポーツの「面白さ」からやる気を考える　　〔東京学芸大学 教育学部 教授〕　鈴木 秀人 （KEY WORD 教育学） 第４章　子どものやる気を引き出すスポーツ社会学　　〔岡山大学大学院 教育学研究科 講師〕　原 祐一 （KEY WORD　社会学）　　〔岡山大学大学院 教育学研究科 教授（特任）〕　大倉 尚志 第５章　「スポ根」再考――根性論で子ども・選手のやる気は引き出せるのか？ 　　〔関東学院大学 経営学部 講師〕　岡部 祐介 （KEY WORD　根性論） 第６章　チームの成長が引き出す子どものやる気　　〔国士舘大学 文学部 教授〕　細越 淳二 （KEY WORD　集団（チーム）づくり） 第７章　スポーツ組織が引き出す子どものやる気　　〔久留米大学 人間健康学部 准教授〕　行實 鉄平 （KEY WORD　経営管理学） 第８章　子どものやる気を引き出すスポーツ指導者のマネジメント力 　　〔流通経済大学 スポーツ健康科学部 教授〕　福ヶ迫 善彦 （KEY WORD　マネジメント） 第９章　今の子どもたちの発育発達を考慮した運動・スポーツ指導の在り方 　　〔名古屋学院大学 スポーツ健康学部 准教授〕　中野 貴博 （KEY WORD　発育発達学） 第10章　体力テストの結果を子どもの指導にどう生かすか 　　〔順天堂大学 スポーツ健康科学部 准教授〕 鈴木 宏哉 （KEY WORD　エビデンスの活用） 第11章　子どもがやる気になる運動生理学　　〔岐阜聖徳学園大学 教育学部 准教授〕　小栗 和雄 （KEY WORD　生理学） 第12章　スポーツバイオメカニクスの視点から子どものやる気を考える 　　〔国立スポーツ科学センター スポーツ科学部 副主任研究員〕　窪 康之 （KEY WORD　バイオメカニクス） 第13章　ＩＣＴ機器の活用から子どものやる気を考える――アスリートに学べ 　　〔日本大学 文理学部 教授〕　水島 宏一 （KEY WORD　ＩＣＴ機器） 第14章　子どものやる気を引き出すためのリスク･マネジメント 　　〔名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 准教授〕　内田 良 （KEY WORD　リスク・マネジメント ） 第15章　運動部活動で子どものやる気を引き出すには？――「自治」と「内発的動機づけ」との関係 　　〔宮城教育大学 教育学部 准教授〕　神谷 拓 （KEY WORD　運動部活動） 第16章　運動遊びの実践からやる気を考える――指導者の関わりの視点 　 〔大阪青山大学 健康科学部 准教授〕　村田 トオル （KEY WORD　運動遊び） 第17章　障がいのある子どものやる気を引き出す運動・スポーツ指導 　　〔筑波大学 体育系 准教授〕　齊藤まゆみ （KEY WORD　アダプテッド・スポーツ） 第18章　子どものやる気を引き出す保護者の役割　　〔スポーツペアレンツジャパン 代表〕　村田 一恵 （KEY WORD　保護者） 終 章　子どものやる気を引き出すコーチング　　佐藤 善人