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#社会保障、はじめました。

猪熊 律子  著

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価格 \2,227(税込)         

発行年月 2018年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 121p,108p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策 /社会保障・社会福祉・社会政策
ISBN 9784866680040
商品コード 1027482096
NDC分類 364.021
基本件名 社会保障
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2018年07月2週
書評掲載誌 読売新聞 2018/07/08
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027482096

著者紹介

猪熊 律子(著者):早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。読売新聞東京本社編集局編集委員。専門は社会保障。著書に「社会保障のグランドデザイン」がある。

内容

読んだ後、思わず議論したくなる。 高校生・大学生がポジティブに語ってみた、日本の未来! #あなたも、社会保障、はじめませんか? 「公平とは何か?」 「お金持ちに年金を給付することは必要なのか?」 「『安心を得る』とはどういうことか?」・・・ 実は「社会保障」は大変魅力的な語り合う「ネタ」の宝庫。 社会保障への不安や不信、世代間対立を煽るようなネタばかりではありません。 まずは社会保障の“根っこ”の部分について身近に考え、知って、自分たちで話をすることから始めてみませんか。 本書は、大きな2つのパートで構成されています。 読売新聞社編集委員猪熊律子氏(前社会保障部部長)が、日本の社会保障について「国民皆保険・皆年金」の歴史・背景を踏まえ、わかりやすく解説した社会保障の基礎知識編。 そして、若者たちの慧眼に長年社会保障畑を歩んできた同氏も驚いた、高校生・大学生による「社会保障の哲学カフェ」の臨場感たっぷりのレポート。 社会保障の“根っこ”の部分について、身近に考える方法がこの一冊に詰まっています。 社会保障教育に悩まれている現場の先生。 若者に何がわかるのかと議論をしてみたい方々。 社会保障を国民にどう「自分事」化させればいいのか分からない厚生労働省の方々、または各自治体の方々。 社会保障はすべての人に関わりますが、社会保障にかかわるすべての人たちに読んでいただきたい本です。

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