丸善のおすすめ度
「うつ」の舞台
内海 健,
神庭 重信
編
発行年月 |
2018年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
16p,200p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患 |
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ISBN |
9784335651779 |
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商品コード |
1027854225 |
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NDC分類 |
493.764 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年08月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027854225 |
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著者紹介
内海 健(編者):1955年生まれ。東京藝術大学保健管理センター教授。専攻は精神病理学。
神庭 重信(編者):1954年生まれ。九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野教授。専攻は精神医学、神経科学、精神薬理学。
内容
●精神病理・精神療法×生物学が「うつ」を舞台に交差する。 神経科学、ゲノム科学の発展と心理学的・精神病理学的アプローチが交錯し、うつ病臨床は混沌とした状況を呈しています。それを単純な二項対立とはせず、相互に有効な知見へと昇華させるにはどうしたらよいのでしょうか。 本書は、精神病理学、精神療法、社会精神医学、神経科学の専門家がそれぞれ最新の研究を持ち寄り、ワークショップで相互に討議を重ね、その成果を踏まえて執筆した書き下ろし論文集です。