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日本史の論点~邪馬台国から象徴天皇制まで~(中公新書 2500)

中公新書編集部  編
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価格 \968(税込)         

発行年月 2018年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 269p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784121025005
商品コード 1027982213
NDC分類 210.04
基本件名 日本-歴史
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2018年09月4週
書評掲載誌 日本経済新聞 2021/02/06
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027982213

内容

「いい国(1192)つくろう鎌倉幕府」。しかし鎌倉幕府の成立を1192年とする見方は今や少数派だ、といった話を聞いたことがある人も多いだろう。日本史の研究は日々蓄積され、塗り替えられている。「邪馬台国はどこにあったか」(古代)、「応仁の乱は画期だったか」(中世)、「江戸時代の首都は京都か、江戸か」(近世)、「明治維新は革命だったのか」(近代)、「田中角栄は名政治家なのか」(現代)など、古代から現代まで各時代の重要テーマに豪華執筆陣が迫る。いま日本史の世界で注目されている論点は何か、どこまで分かっているのか、この1冊でつかもう。執筆分担:古代・倉本一宏(国際日本文化研究センター教授)、中世・今谷明(帝京大学特任教授)、近世・大石学(東京学芸大学教授)、近代・清水唯一朗(慶應義塾大学教授)、現代・宮城大蔵(上智大学教授)

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