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肉食の社会史

在庫状況有り	お届け予定日 3～4日	数量冊
価格 \2,750（税込）

発行年月	2018年08月
出版社／提供元	山川出版社
言語	日本語
媒体	冊子
ページ数／巻数	419p
大きさ	20cm
ジャンル	和書／社会科学／民族学・民俗学・人類学／民族学・民俗学・人類学
ISBN	9784634151383
商品コード	1027983354
NDC分類	383.81
基本件名	肉食-歴史
本の性格	学術書
新刊案内掲載月	2018年10月2週
書評掲載誌	朝日新聞 2018/10/13、日本経済新聞 2018/10/13
商品URL	https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027983354

著者紹介

中澤　克昭（著者）：1966年長野県生まれ。青山学院大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程退学。博士(歴史学)。上智大学文学部教授。著書に「中世の武力と城郭」など。

内容

日本人は中世以降、殺生禁断の思想が広まり、一般的には肉食は禁じられてきたと考えられている。しかし、仏教伝来までは、どうだったのであろうか。それ以後も、鷹狩りや肉を口にしたとの記述が見られるが、庶民も同じように口にしなかったのか。これまでの、「穢れ」からくる肉食の実態に迫る。

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