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評伝小室直樹<下> 現実はやがて私に追いつくであろう
村上 篤直
著
発行年月 |
2018年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,685p,45p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784623083855 |
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商品コード |
1028105996 |
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NDC分類 |
289.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年10月4週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2018/11/04、日本経済新聞 2018/11/10 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028105996 |
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著者紹介
村上 篤直(著者):昭和47年愛媛県生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程中退。弁護士。
内容
橋爪大三郎編著『小室直樹の世界』から5年。もう一つの日本戦後史がここにある!「小室直樹博士著作目録/略年譜」の著者・村上篤直が、関係者の証言を元に、学問と酒と猫をこよなく愛した過激な天才の生涯に迫る。 「検事を殺せ!」。ロッキード裁判に憤る小室直樹。なぜ彼だけが『ソビエト帝国の崩壊』を予言できたのか。ベストセラー時代と編集者たちの闘い。祖先、結婚、訣別、死。下巻が明らかにする、知られざる人生の全貌。