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書評掲載

代理人だからこそ書ける日米プロ野球の契約の謎(ポプラ新書 157)

長谷川 嘉宣  著

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価格 \880(税込)         

発行年月 2018年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 285p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/スポーツ・健康科学/スポーツ・健康科学
ISBN 9784591160107
商品コード 1028111586
NDC分類 783.7
基本件名 野球
書評掲載誌 読売新聞 2018/10/14
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028111586

著者紹介

長谷川 嘉宣(著者):同志社大学卒業後、渡米し、オハイオ大学大学院にてスポーツビジネスを学ぶ。オクタゴン社野球部門環太平洋部長。MLB選手会公認エージェント。

内容

現役のメジャー選手会公認エージェントが書く
メジャーリーガーや日本に来た外国人助っ人の知られざる契約の裏側

大谷翔平選手、ダルビッシュ有選手など、毎年のようにメジャーに挑戦する日本人選手がいるなか、現役のメジャー公認エージェントだからこそ言える、活躍できる選手の条件や球団との厳しい移籍交渉の舞台裏から、代理人そのものの仕事内容などを解説。また、あまり知られていない、メジャーから日本のプロ野球に来る「外国人助っ人」の契約の裏側も詳述。

【著者のクライアントの一例】
日本人選手→和田毅、田口壮、城島健司、大家友和など。
外国人選手→マイルズ・マイコラス、カルロス・ペゲーロ、アレックス・カブレラ
など。

(もくじより抜粋)
第1章 「プロ野球代理人」とは何をする人か
・メジャーの代理人になるには
・代理人になるには必ずしも野球経験は必要ない など

第2章 プロ野球代理人のリアルな契約とお金の世界
・代理人報酬は2~3割の選手からしか受け取っていない
・代理人はどれだけ選手にメリットをもたらすのか など

第3章 代理人だから語れるプロ野球とメジャーの違い
・FA市場の相場は需給バランスで変動
・選手のサポートは契約交渉だけではない など

第4章 日本からメジャーへ 活躍する選手の条件
・メジャーでやりたい本気度を感じることができるか
・「日本のプロ野球を経ずに即メジャー」において知っておくべきこと など

第5章 外国人選手が日本で活躍できる条件
・メジャーから日本球界に来る選手の交渉のポイント
・マイコラスが叶えたアメリカン・ドリーム/マイルズ・マイコラス など

<著者紹介>
長谷川嘉宣(はせがわ・よしのり)
オクタゴン社野球部門環太平洋部長。MLB選手会公認エージェント
同志社大学卒業後、渡米し、オハイオ大学大学院にてスポーツビジネスを学ぶ。その後、カージナルス傘下の3Aで働き、球場スタッフや当時在籍していた田口壮氏(現:オリックス・バファローズ二軍監督)と出会ったことをきっかけに、田口氏の代理人を担当するCSMG社に入社。2008年にオクタゴン社による同社買収にて移籍、同社の日本野球部門部長に就任。2016年より韓国や台湾などを含む環太平洋部門部長に就任、現職に至る。

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