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原場面に着目した数学的モデリング能力に関する研究~フッサール現象学の方法と応用反応分析マップを援用して~
松嵜 昭雄
著
発行年月 |
2018年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,177p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/理工学/数学/数学一般・その他 |
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ISBN |
9784320113435 |
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商品コード |
1028305383 |
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NDC分類 |
410.7 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028305383 |
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著者紹介
松嵜 昭雄(著者):東京理科大学大学院科学教育研究科博士課程後期修了。博士(学術)。埼玉大学教育学部准教授。日本数学教育学会代議員。『数学教育』編集部常任幹事。
内容
次代を担う児童生徒たちにとって必要となる資質・能力の1つとして,数学的モデリング能力が注目されている。 日常生活や社会活動で起こるさまざまな事象を数理的に捉え数学的に処理し解決する過程や,数学の事象について統合・発展的に考え数学的に表現する過程において,数学的モデリングの能力の役割は重要といえる。近い将来のわが国の算数・数学カリキュラムは数学的モデリングの積極的な導入が前提とされており,その評価も火急の要請課題となるだろう。 本書は,著者が提出した博士論文『原場面に着目した数学的モデリング能力に関する研究―フッサール現象学の方法と応用反応分析マップを援用して―』を加筆・修正したものである。モデリングの評価の一助となる研究でもあり,モデリング能力の枠組み構築とともに,モデリングの実際を視覚化する方法を提供している。