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ビデオゲームの美学
松永 伸司
著
発行年月 |
2018年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
350p,23p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識 |
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ISBN |
9784766425673 |
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商品コード |
1028388398 |
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NDC分類 |
798.5 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年11月4週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2018/12/08 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028388398 |
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著者紹介
松永 伸司(著者):東京藝術大学大学院美術研究科美術専攻芸術学(美学)専門領域博士後期課程修了。同大学美術学部教育研究助手、首都大学東京非常勤講師。博士(美術)。
内容
ビデオゲームは芸術だ! 産業規模の拡大とともに、文化的重要性が増しつつあるビデオゲーム。 本書は、ビデオゲームを一つの芸術形式として捉え、その諸特徴を明らかにすることを試みる。スペースインベーダー、ドンキーコング、テトリス、パックマン、スーパーマリオブラザーズ、ドラゴンクエスト、電車でGO!――多くの事例をとりあげながら、ビデオゲームを芸術哲学の観点から考察し、理論的枠組みを提示する画期的な一冊。