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制度とは何か~社会科学のための制度論~
フランチェスコ・グァラ
著
水野 孝之
翻訳
瀧澤 弘和
監修
発行年月 |
2018年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,295p,29p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784766425659 |
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商品コード |
1028388401 |
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NDC分類 |
301 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028388401 |
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著者紹介
フランチェスコ・グァラ(著者):1970年生まれ。LSEで科学哲学のPh.D.を取得。エクセター大学で准教授等を歴任のあと、ミラノ大学政治経済学教授。著書に「科学哲学から見た実験経済学」がある。
内容
▼社会科学における大きな問い――「制度とは何か」に答える。 ▼経済学、政治学、社会学、人類学、哲学を架橋する。 社会における習慣、ルール、貨幣、結婚といった「制度」はなぜ「存在」するのか。経済学、社会学、人類学等の社会科学が独自に分析してきた「制度」という問題を、ゲーム理論、分析哲学といったツールを駆使して、共通の土台を作ることを目指した気鋭の科学哲学者による野心的な試み。