中原 圭介（著者）：中原　圭介（ナカハラ ケイスケ）
アセットベストパートナーズ代表
経営・金融のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」の経営アドバイザー・経済アナリストとして活動。「総合科学研究機構」の特任研究員も兼ねる。企業・金融機関への助言・提案を行う傍ら、執筆・セミナーなどで経営教育・経済教育の普及に努めている。経済や経営だけでなく、歴史や哲学、自然科学など、幅広い視点から経済や消費の動向を分析しており、その予測の正確さには定評がある。「もっとも予測が当たる経済アナリスト」として評価が高く、ファンも多い。
主な著書に『日本の国難』『お金の神様』（ともに講談社）、『ビジネスで使える 経済予測入門』『シェール革命後の世界勢力図』（ともにダイヤモンド社）、『これから日本で起こること』『中原圭介の経済はこう動く〔2017年版〕』（ともに東洋経済新報社）などがある。東洋経済オンラインで「中原圭介の未来予想図」、マネー現代で「経済ニュースの正しい読み方」、ヤフーで「経済の視点から日本の将来を考える」を好評連載中。

これから日本で何が起こるのか。経済アナリストによる最新の未来予測です。

◆世界の見方を解説
「私たちの社会はどう激変するのか」「破壊的イノベーションは何をもたらすのか」「私たちの仕事はどう激変するのか」。AI、人口減少を切り口に、世界の見方を解説します。

◆時代変化を先読み
「定年はどこまで延びるのか」「5年後、高学歴大量失業社会はやってくるのか」「AI時代のビジネスエリートの条件とは何か」など調査やエピソード、事例を交えて、時代の変化を読み解きます。

◆生活や仕事との関係
「年金はどうなるのか」「シェア経済の進化でモノは売れなくなるのか」「銀行、自動車、流通・・・業界再編は避けらないのか」――生活や仕事との関係で誰もが知りたいポイントも整理して詳述します。

「人口減少に打ち勝つ方法はあるのか」「AI社会とどう向き合うべきか」。論理的で、説得力ある未来像を提示します。