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本屋風情(角川ソフィア文庫 L127-1)
岡 茂雄
著
発行年月 |
2018年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
294p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784044004224 |
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商品コード |
1028393060 |
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NDC分類 |
023.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月1週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2018/11/11 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028393060 |
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著者紹介
岡 茂雄(著者):1894年長野県松本市生まれ。編集者、書店主。大正から昭和初頭の日本に於いて、民族・民俗学や考古学専門の書店「岡書院」、山岳書専門の「梓書房」を経営。学術史上の名著となる多くの書籍、雑誌を世に送り出した。『本屋風情』にて、第1回日本ノンフィクション賞を受賞。1989年没。
内容
南方熊楠・柳田国男・折口信夫・金田一京助・新村出……出版人が垣間見た、学者・文人の知られざる裏の顔。
繊細で几帳面な南方熊楠、「じれる」柳田国男、舌鋒の峻烈な内田魯庵、無愛想な浜田青陵……。自らを「裏木戸の出入り人」と呼んだ本屋(出版業)しか知りえなかった、貴重な近代日本の出版事情がわかる回想記録。大正から昭和のはじめにかけた民俗学・文化人類学・人文地理学・言語学の黎明期、いまも読み継がれている不朽の名作を誕生させた伝説の編集者が垣間見た、学者・文人たちの知られざるもうひとつの顔。