【MeL】弘兼流50歳からの定年準備 ―人生後半を自分のために生きるコツ―
弘兼 憲史
著
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数量
冊
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価格
\3,630(税込)
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発行年月 |
2018年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
190p |
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ジャンル |
和書 |
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商品コード |
1028506645 |
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NDC分類 |
159.79 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028506645 |
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内容
サラリーマンであれば、60~65歳で定年を迎え、突然、会社を離れた新しい人生が始まることが多いでしょう。いま50歳の男性なら、平均余命は約32年。定年を迎えてからも、20年近くあります。有効に使えばじっくり味わえますが、何もしなければあっという間。定年後もあわてないよう、50代という第二の人生の準備期間に、第二の人生をどう生きたいかを考えることが大切です。・会社にしがみつくことは重要なのか?・仕事でもうひと花咲かせる道はあるのか?・60代に向けて何を準備すればいいのか?・友人が多いことは幸せなのか?・親として子どもに何を教えればいいのか?・老いらくの恋はみっともないのか? ……定年すれば、肩書も関係なくなります。人生後半では、人と自分を比べても意味はありません。人生は楽しんだもの勝ち。人は人、自分は自分でいいじゃないか。酸いも甘いも噛み分けた50代こそ、こういう心意気が大事です。人と比較しないこと。人は人、自分は自分と割り切る。家族のため、会社のため、日本のため……。50歳、そろそろ荷を軽くしてもいいころです。もっと自分のために生きることを考えてもいいはずです。人生の後半戦を見据えて、50代のうちにリセットして再スタートの準備をすれば、それまでの会社人生とは違う道が開けてくるはずです。