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映画はいかにして死ぬか~横断的映画史の試み~
蓮實 重彦
著
発行年月 |
2018年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
296p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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ISBN |
9784845918102 |
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商品コード |
1028643033 |
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NDC分類 |
778.2 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2018/11/10 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028643033 |
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著者紹介
蓮實 重彦(著者):1936年生まれ。東京大学第26代総長。芸術文化コマンドゥール勲章受章。「反=日本語論」で読売文学賞、「伯爵夫人」で三島賞を受賞。
内容
フィルムアート社創立50周年記念復刊
映画の楽天性を慎ましく肯定する
明晰かつ挑発的。大胆かつ精細。
映画史を奔放に横断し咀嚼する蓮實流映画講義集、ついに復刊!!
「未だ現在進行形の「映画の死」。あなたは間に合ってしまった。とすれば、本書を読む以外の選択肢はない。」
――濱口竜介(映画監督)
わかりやすい言葉と魅力あふれる語り口で展開する「映画講義」。
レイ、ロージー、フラー、サーク、小津、トリュフォーなど、輝かしき饗宴を担った幾多の映画人たちへ深い追憶を捧げながら、大胆な省略と繊細な手さばきで、映画史の風土を滑走する鮮やかな一書。