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姿勢と動きの「なぜ」がわかる本~スポーツ・健康づくりの指導に役立つ~<膝・下腿の筋編>
土屋 真人
著
発行年月 |
2018年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
247p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/スポーツ・健康科学/スポーツ・健康科学 |
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ISBN |
9784798055572 |
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商品コード |
1028695150 |
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NDC分類 |
780.193 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028695150 |
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著者紹介
土屋 真人(著者):中京大学大学院体育学研究科博士課程前期(修士課程)修了。体育学修士。NPO法人日本健康体育協会代表理事。株式会社DOU代表取締役。フィットネス総合研究所所長。
内容
「目に見えない筋の状態を、目に見える姿勢と動きから読み解く」独自の視点で、主にスポーツトレーナーの読者に好評を博し、ロングセラーとなっている『スポーツ・健康づくりの指導に役立つ 姿勢と動きの「なぜ」がわかる本』の第3作。第1作では「骨盤に付着する30の筋と短背筋群」を取り上げ、第2作では「肩の筋=上肢帯と上腕骨を動かす17の筋と上腕筋」を取り上げました。本作では、「膝関節をまたぐ筋」と「主として足・足部を動かす下腿の筋」計20の筋を徹底解説しています。ヒトを建物にたとえると、「足部」は基礎・土台に相当します。基礎・土台の部分に狂いが生じれば、影響は全身に及んでしまいます。その土台のコンディションに大きくかかわっているのが、「足首をまたぐ筋」=「主として足・足部を動かす12の下腿筋」です。本書では、この12の下腿筋の知識に加え、「膝関節」「膝関節をまたぐ筋」についても丁寧に解説しています。スポーツトレーナー、フィットネスインストラクター、健康運動指導士など、スポーツ・健康づくり・介護予防指導などの仕事をする方、身体への関心が高い方のために書かれた筋と骨、身体・姿勢・動きの構造としくみがやさしくわかる本です。ご自身のレベルアップのために、また、安全で効果的なリハビリテーションやトレーニングを行うために、ぜひお役立てください。