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保育の自由(岩波新書 新赤版 1752)
近藤 幹生
著
発行年月 |
2018年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,205p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
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ISBN |
9784004317524 |
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商品コード |
1028856181 |
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NDC分類 |
376.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年02月2週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2019/02/10 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028856181 |
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著者紹介
近藤 幹生(著者):1953年東京都生まれ。聖徳大学大学院博士課程修了。博士(児童学)。白梅学園大学・短期大学学長・教授(保育学)。著書に「保育園と幼稚園がいっしょになるとき」など。
内容
子ども・子育て支援新制度の施行から3年。解決しない待機児童問題、規制緩和による質の低下、企業参入による責任の所在の曖昧化など、問題は山積し、現場を混乱に陥れている。本書では、新制度と「新指針」を正面から検討し、現状と課題を整理。各地で独自の実践を続ける事例等を通して、今後の保育の在り方を提唱する。