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クリニカル・エリクソン~その精神分析の方法:治療的かかわりと活性化~
スティーブン・シュライン
著
鑪 幹八郎,
松本 寿弥
翻訳
発行年月 |
2018年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,263p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/精神分析 |
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ISBN |
9784414414721 |
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商品コード |
1028951038 |
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NDC分類 |
146.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年01月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028951038 |
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著者紹介
スティーブン・シュライン(著者):エリク・エリクソンに師事。臨床心理学者。精神分析家。マサチューセッツ精神分析インスティテュート教員。ボストン精神分析インスティテュート客員教員。エリクソンの著作について講義を行う。
内容
エリク・エリクソンはライフサイクル論で誰もがその名を知る存在だが、彼が心理療法の技術においても天才的であったことは知られていない。エリクソンの直弟子である著者は、公刊されたエリクソンの論文や著作はもちろん遺された未公開資料も駆使して、その精神分析的・心理療法的な営みを再構成する。その人間味あふれる実践と技法は、関係を重視する戦後精神分析の流れを先取りするものであり、現代のセラピストがうけとれる示唆は今なお多い。