丸善のおすすめ度
世界を動かすイノベーターの条件~非常識に発想し、実現できるのはなぜか?~
メリッサ・A.シリング
著
染田屋 茂
翻訳
発行年月 |
2018年12月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
332p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/心理学/実験心理 |
---|
|
|
ISBN |
9784822255916 |
---|
|
商品コード |
1029165928 |
---|
NDC分類 |
141.5 |
---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年01月3週 |
---|
書評掲載誌 |
日本経済新聞 2019/03/09 |
---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029165928 |
---|
著者紹介
メリッサ・A.シリング(著者):ニューヨーク大学スターン・スクール・オブ・ビジネス教授。イノベーション研究の第一人者。
内容
並外れたイノベーターに共通する資質は何か? どうすればイノベーションのスイッチが入るのか? 私たちにもマネできるのか?。世界トップレベルの研究者がイノベーションの謎を解き明かす――。
偉大なイノベーターの生涯を詳しく調べてみると、彼らには特別な能力、性格、回復力、動機があり、時期や場所、人的ネットワークを巧みに利用していたことがわかる。同時に、私たちが異端的な発想や創造力を育み、アイデアを実現するためにはどうすればいいのかもわかる。つまり、イノベーターがなぜ特別なのかを理解すると、私たちの内にあるイノベーションの可能性を育む方法がおのずと明らかになる。私たちにもできることはたくさんあるのだ。(本書より)
[〝イノベーションの可能性〟を育てるポイント]
・規範やパラダイムを疑問視する
・ひとりになる時間をつくる
・自己効力感(目標を必ず達成できるという自信)を高める
・壮大な夢を抱く
・フロー(プロセスを楽しめる仕事)を見つける
・知的・技術的資源にアクセスできる機会を増やす
「イノベーターが見ている景色を見せてくれた」(楠木 建 一橋ビジネススクール教授)
「科学の目をとおしてイノベーターの人物像を緻密に分析し、成功の法則を明らかにした」(『機械との競争』著者、エリック・ブリニョルフソンMIT教授)