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安彦良和の戦争と平和~ガンダム、マンガ、日本~(中公新書ラクレ 646)
杉田 俊介
著
発行年月 |
2019年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
301p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784121506467 |
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商品コード |
1029418758 |
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NDC分類 |
726.101 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年03月2週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2019/03/03、毎日新聞 2019/03/10、毎日新聞 2019/05/26 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029418758 |
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著者紹介
杉田 俊介(著者):1975年神奈川県生まれ。法政大学大学院人文科学研究科修士課程修了。批評家。文学、アニメ、マンガなどの批評活動を展開。著書に「宮崎駿論」「ジョジョ論」「非モテの品格」など。
内容
『機動戦士ガンダム』の生みの親の一人であり、『神武』『虹色のトロツキー』など重厚な作品群を世に問うてきた漫画家・安彦良和。『宮崎駿論』などで注目される気鋭な批評家が20時間のインタビューで聞き取った、作品の神髄と「ガンダム」への思いとは?
2019年は『機動戦士ガンダム』テレビ放送から40周年、安彦氏がライフワークとして書き上げた『機動戦士ガンダム THE ORIGEN』の映画シリーズがテレビ初放送という大注目の年。白熱討論を通して、「ガンダム」とマンガ作品の魅力、日本史、戦争、現代社会について語りつくす!