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最新判例にみるインターネット上の名誉毀損の理論と実務 第2版(勁草法律実務シリーズ)

松尾 剛行, 山田 悠一郎  著

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価格 \6,050(税込)         

発行年月 2019年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 38p,612p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/法律/民法
ISBN 9784326403622
商品コード 1029452471
NDC分類 324.55
基本件名 名誉毀損
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2019年04月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029452471

著者紹介

松尾 剛行(著者):松尾 剛行(まつお たかゆき)
桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー 弁護士(第一東京弁護士会)・ニューヨーク州弁護士. 主な著書・訳書『最新判例にみるインターネット上の名誉毀損の理論と実務』(共著, 勁草書房, 平成31年), 『都市行政の最先端』(共著, 日本評論社, 平成31年), 『AI・HRテック対応人事労務情報管理の法律実務』(弘文堂, 平成31年), 『ロボット法』(共訳, 勁草書房, 平成30年).
山田 悠一郎(著者):山田 悠一郎(やまだ ゆういちろう)
2012年東京大学法学部卒業, 2013年司法研修所修了(66期), 2014年裁判官任官・さいたま地方裁判所判事補, 2017年4月弁護士職務経験制度に基づき弁護士登録(東京弁護士会)し法律事務所アルシエン入所. 口頭発表として「人格権侵害事案における損害額算定の定式化の試み~インターネット上でなされる表現行為による不法行為事案について~」(情報ネットワーク法学会第18回研究大会)ほか.

内容

実例をもとにメルクマールを示す、ネット時代の名誉毀損の決定版法律実務書、3年分の最新裁判例を多数加え、圧倒的充実の第2版!

時に激しく対立する「名誉毀損」と「表現の自由」。どこまでがセーフでどこからがアウトなのか、2008年以降の膨大な裁判例を収集・分類・分析し、実務での判断基準、メディア媒体毎の特徴、法律上の要件、紛争類型毎の相違等をわかりやすく解説する。第2版では、2016年の初版以降3年分の最新裁判例を膨大に追加。

目次

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