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世界史の大逆転~国際情勢のルールが変わった~(角川新書 K-250)

佐藤 優, 宮家 邦彦  著

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価格 \946(税込)         

発行年月 2019年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 222p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
ISBN 9784040822426
商品コード 1029482057
NDC分類 319
基本件名 国際政治
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年03月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029482057

著者紹介

佐藤 優(著者):1960年東京都生まれ。作家。元外務省主任分析官。「自壊する帝国」で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
宮家 邦彦(著者):1953年神奈川県生まれ。外交政策研究所代表。

内容

解き放たれる北朝鮮から「脱石油」とAIの衝撃まで、ここ数年で起こりつつあるのは、何十年に一度かの地殻変動である(宮家氏)。

予想をことごとく裏切るかたちで逆転しはじめた国際情勢の本質を知るためには、いったいどうすべきなのか?
地政学や哲学などの学問的知見と圧倒的な情報量を武器にして、6つの視点から新たな世界の原理を読み解く必読の一書。


【本書の内容】
米朝首脳会談はトランプ大統領の「投機」/「一九五三年体制」から「新アチソン・ライン」へ/歴史の転換期には国民の「無意識」に注目せよ/トランプ政権は選挙で選ばれた「王族」/劇的に変化したアメリカの対中政策/なぜ習近平は憲法改正を断行したか/米中貿易戦争は対岸の火事ではない/天才政治家プーチンが企んでいること/北方領土問題はこれからどうなるのか/核抑止論は頭の体操のようなもの/北朝鮮が核兵器で恫喝するのは日本だけ/「イラン核合意」は妥協の産物だった/中東和平プロセスを壊したトランプの過ち/トルコ・ジャーナリスト殺害事件の深層/ムハンマド皇太子の改革は成功するか/なぜヨーロッパは「脱石油」を急ぐ?/大転換を迫られる日本の自動車産業/AIは自律型兵器と相性がよい/独裁者の登場を望む国民たち/民主主義では危機に対応できない/“ポスト安倍”と日本のファシズム……ほか

目次

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