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伊丹十三選集<3> 日々是十三
伊丹 十三,
松家 仁之,
中村 好文,
池内 万平
著
発行年月 |
2019年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,389p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784000281201 |
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商品コード |
1029487356 |
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NDC分類 |
914.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月1週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2019/03/17、毎日新聞 2019/12/15 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029487356 |
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著者紹介
伊丹 十三(著者):伊丹十三(いたみじゅうぞう)
一九三三年五月十五日,映画監督の伊丹万作を父として京都市に出生.本名,池内義弘.一九六〇年代から『ヨーロッパ退屈日記』『女たちよ!』など,優れたエッセイを数多く著す.商業デザイナー,俳優など様々な分野で活躍.後年自ら監督・脚本も手がけた映画「お葬式」(一九八四年)で日本アカデミー賞受賞.以後,税金や暴力団,宗教や消費行動などを切り口に,日本人の行動・思考様式を鋭くあぶり出した,社会性とエンターテインメント性に溢れるスリリングな十作を次々と世に送り出した.一九九七年十二月二十日,逝去.
松家 仁之(著者):松家仁之(まついえ まさし)
一九五八年生まれ.小説家,編集者.『火山のふもとで』で読売文学賞受賞,『光の犬』で芸術選奨文部科学大臣賞,河合隼雄物語賞受賞.
中村 好文(著者):中村好文(なかむら よしふみ)
一九四八年生まれ.建築家.武蔵野美術大学を卒業後,吉村順三設計事務所を経て独立.「一連の住宅作品」で吉田五十八賞.二〇〇七年,伊丹十三記念館を設計.
池内 万平(著者):池内万平(いけうち まんぺい)
一九七五年生まれ.伊丹十三の次男.子役として「お葬式」「タンポポ」に出演.現在は一般企業に勤めるかたわら,ITM伊丹記念財団評議員,(株)伊丹プロダクション取締役.
内容
恋愛、結婚、そして仕事に子育て――。みずから考え、動き、来たるべき時代の男性像・父親像を軽やかに体現してみせた、伊丹十三の日々がここに。時代に先駆けた「行動する知性」が分け入った人の心、その深淵に迫る選集第三巻。