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「第四次産業革命」を生き抜く~ダボス会議が予測する混乱とチャンス~
クラウス・シュワブ
著
小川 敏子
翻訳
発行年月 |
2019年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
418p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784532322502 |
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商品コード |
1029559895 |
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NDC分類 |
330.4 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年03月4週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2019/05/18 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029559895 |
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著者紹介
クラウス・シュワブ(著者):1938年生まれ。ラーベンスブルク(ドイツ)出身。官民両セクターの協力を通じて、世界の状況を改善していくことを目的とする国際機関、世界経済フォーラムの創設者であり、会長を務める。
内容
波瀾への備えは万全か?
あなたは生き残れるか?
第四次産業革命という社会変化をどう乗り越えるか。
グローバルエリートとの対話から近未来を予見する。
●第四次産業革命で登場する新技術は、既存の社会を破壊し、社会を崩壊させ、無秩序状態を生み出す可能性すらもつ。AIやバイオテクノロジー、新素材、量子コンピュータなど、私たちのこれまでの常識が通じない時代が、すぐそこまで来ている。
●第四次産業革命のテクノロジーは、まさに破壊的である。そして指針や基準は、まだ存在しない。この新しい技術を、社会共通の利益となるように導くには、どうしたらいいのか?
●本書は、グローバルリーダーとの対話を通じて、来たるべき新世界への備えを説くものである。