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キッシンジャー~1923-1968|理想主義者~<2>
ニーアル・ファーガソン
著
村井 章子
翻訳
発行年月 |
2019年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
710p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784822255954 |
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商品コード |
1029727639 |
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NDC分類 |
289.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年03月4週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2019/04/27、日本経済新聞 2019/05/04、朝日新聞 2022/07/02 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029727639 |
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著者紹介
ニーアル・ファーガソン(著者):1964年英国生まれ。歴史家。スタンフォード大学フーヴァー研究所シニアフェロー、オックスフォード大学ジーザスカレッジのシニアリサーチ・フェロー。著書に「大英帝国の歴史」など。
内容
「ケネディとニクソンほど、その運命が対照的だった大統領もいないだろう。一方は暗殺により道半ばにして斃れ、他方は辞任で屈辱にまみれた。両者は、アメリカの政治において対極的な位置付けにあると言えよう。
ところが奇妙なことに、この二人のどちらにも仕えた男がいるーーヘンリー・キッシンジャーだ。」(本書13章「柔軟反応戦略」より)
キッシンジャーから懇情され、一旦断わったものの、膨大な私信・資料を見せられてファーガソンが引き受けたキッシンジャー公認の評伝。ファーガソンが10年がかりで完成させた大作。
ハーバード大学の少壮教授となったキッシンジャーは、核戦略・外交の専門家として共和党の大統領候補ネルソン・ロックフェラーの外交顧問となり、転じてケネディ大統領、ジョンソン大統領の密使としてパリを舞台に北ベトナム代表との間でベトナム戦争の秘密和平交渉に関与する。
前期キッシンジャーの思想と行動を膨大な資料から浮き彫りにする