あそびうたするものよっといで(日本傑作絵本シリーズ)
中脇初枝
編
ひろせべに
イラスト
発行年月 |
2019年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
69p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784834084597 |
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商品コード |
1029788665 |
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NDC分類 |
911.58 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2019/06/02 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029788665 |
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著者紹介
中脇初枝(編者):中脇初枝 徳島県に生まれ、高知県で育つ。筑波大学で民俗学を学ぶ。著書に『魚のように』(第2回坊ちゃん文学賞)『祈祷師の娘』『きみはいい子』(第28回坪田譲治文学賞)『みなそこ』『世界の果てのこどもたち』『女の子の昔話』『ちゃあちゃんのむかしばなし』(第64回産経児童出版文化賞JR章)『神に守られた島』など、絵本に『こりゃまてまて』『あかいくま』などがある。
ひろせべに(イラスト):ひろせべに 画家ひろせべに京都生まれ。絵を描いたり、粘土で何かつくったり、たまに漫画を描いたりもする。挿画の仕事に『なんでそんなことするの?』(福音館書店)など。
内容
子どもたちから子どもたちへ、うたいつがれてきた数々のあそびうたから、とっておきをあつめました。あそびをはじめる“さそいうた”、手の動きとあわせる“てあそびうた”、数えて楽しむ“かぞえうた”、いいにくい言葉をすばやく唱える“はやくちうた”、うたのとおりに描くと絵が完成する“えかきうた”、未来をうらなう“うらないうた”……。それぞれのうたの世界を、のびやかでユーモラスな絵とともにお届けします。