ホーム > 商品詳細

書評掲載

落梅の賦

武川 佑  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 2週間  数量 冊 
価格 \1,815(税込)         

発行年月 2019年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 291p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784065134306
商品コード 1029886116
NDC分類 913.6
書評掲載誌 朝日新聞 2019/05/12
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029886116

著者紹介

武川 佑(著者):武川佑(たけかわ・ゆう)
1981年神奈川県生まれ。立教大学文学研究科博士課程前期課程(ドイツ文学専攻)卒。書店員、専門紙記者を経て、2016年、「鬼惑い」で第1回「決戦!小説大賞」奨励賞を受賞。甲斐武田氏を描いた書き下ろし長編『虎の牙』でデビュー。同作は第7回歴史時代作家クラブ新人賞を受賞。アンソロジー『決戦!設楽原』にも参加している。本書は二作目の単行本となる。

内容

「俺は、武田を食うぞ」戦国最強を誇った甲斐武田家の落日。家を滅ぼす二人の裏切り者が出る。一人は、武田信玄の腹違いの弟、武田六郎信友。そして、一族衆筆頭、穴山梅雪。「武田の海」を任された二人は、なぜ悲劇の引き金を引いたのか――。歴史小説界で、いま最も注目される「ヒストリーテラー」武川佑の第二作長編。


「俺は、武田を食うぞ」

戦国最強を誇った甲斐武田家の落日。
家を滅ぼす二人の裏切り者が出る。
一人は、武田信玄の腹違いの弟、武田六郎信友。
そして、一族衆筆頭、穴山梅雪。
「武田の海」を任された二人は、なぜ悲劇の引き金を引いたのか――。
歴史小説界で、いま最も注目される「ヒストリーテラー」武川佑の第二作長編。

目次

カート

カートに商品は入っていません。