【MeL】音楽の哲学入門
セオドア・グレイシック 著
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内容
目次
序文 第1章 耳に触れる以上のもの──音楽と芸術 1 鳥の歌 2 音楽であるもの/音楽的なもの 3 「芸術」に関して 4 音楽と文化 5 美的側面 6 文化、コミュニケーション、スタイル 第2章 言葉とともに/言葉なしに──理解して聴く 1 教養なき知覚 2 純粋主義 3 言語と思考の交わり 4 命題知と技能知 5 音楽の四つの側面 6 歴史、スタイル、美的性質 7 芸術としての音楽、再考 第3章 音楽と情動 1 しるしとシンボル 2 表出と表出的性格 3 ウタツグミ 4 喚起説 5 カルリの悲嘆、アメリカのジャズ、ヒンドゥスターニー・ラサ 第4章 超越へといざなうセイレーンの声 1 実在の語りえなさ 2 美から崇高へ 3 ショーペンハウアーの音楽観 4 崇高さは主観的なものか 5 崇高さの経験 6 例示 訳者あとがき 参考文献 索引
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