遺伝子や細胞を扱うバイオ系の実験は、化学実験に比べると事故の可能性や危険度が低いと思われがちですが、注意を怠ると、自身の安全だけでなく、研究室や大学、社会にも影響を及ぼす事故を引き起こす可能性があります。本書では、バイオ実験を安全におこなうためには具体的にどのような点に注意すればよいか、丁寧に解説。注意を喚起するために実際の事故例も多数掲載。また、経験の少ない学生にも要点がわかりやすいよう、実験をおこなう人の目線での説明を心がけています。研究室に必ず常備していただきたい「安全のてびき」です。
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