丸善のおすすめ度
自殺対策の認知療法~エビデンスと症例に基づく臨床実践~(認知療法シリーズ)
エイミー・ウェンツェル,
グレゴリー・K.ブラウン,
アーロン・T.ベック
著
大野 裕
監修
中川 敦夫,
耕野 敏樹
他
発行年月 |
2019年06月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
21p,445p |
---|
大きさ |
22cm |
---|
|
ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患 |
---|
|
|
ISBN |
9784753311514 |
---|
|
商品コード |
1030564740 |
---|
NDC分類 |
493.72 |
---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年08月1週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030564740 |
---|
内容
自殺対策が精神医学・精神医療の重要課題として取り組まれる中,公衆衛生的・予防的観点の介入と比較して,実際の治療については明確な介入方法が提唱されていない現状がある。本書は認知行動療法をベースにした自殺対策のための精神医学書であり,自殺行動の科学的理解とともに実際の治療を学ぶことができる。「本書では,アーロン・T・ベックが重要な役割を果たしている多くの研究結果について紹介しています。それと同時に,こうした実証的な研究をもとに認知行動療法を用いて自殺問題を治療するための具体的な方法についても説明しています。本書をご覧になれば,自殺対策における新たな視点を獲得することができるだけでなく,これまで以上に自殺を考えている患者について理解を深めていただけるでしょう。」