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「死」とは何か~イェール大学で23年連続の人気講義~ 完全翻訳版

シェリー・ケーガン  著

柴田裕之  翻訳
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価格 \3,465(税込)         

発行年月 2019年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 742p,8p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/概論・参考図書
ISBN 9784866511283
商品コード 1030570747
NDC分類 114.2
基本件名 生と死
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年08月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030570747

著者紹介

シェリー・ケーガン(著者):イエール大学教授。道徳哲学・規範倫理学の専門家として知られ、着任以来二十数年間開講されている「死」をテーマにしたイエール大学での講義は、常に指折りの人気コースとなっている。本書は、その講義をまとめたものであり、すでに中国、韓国をはじめ世界各国で翻訳出版され、40万部を超えるベストセラーとなっている。
柴田裕之(翻訳):翻訳家。早稲田大学、Earlham College卒業。訳書に、マイケル・S・ガザニガ『人間とはなにか』(筑摩書房)、ジョン・T・カシオポ他『孤独の科学』、ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史』(以上、河出書房新社)、フランス・ドゥ・ヴァール『動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか』、ベッセル・ヴァン・デア・コーク『身体はトラウマを記録する』(以上、紀伊國屋書店)、ウォルター・ミシェル『マシュマロ・テスト』、マット・リドレー『進化は万能である』(共訳)(以上、早川書房)、ジェレミー・リフキン『限界費用ゼロ社会』(NHK出版)など多数がある。

内容

余命宣告を受けた学生が、
”命をかけて”受けたいと願った伝説の授業の完全翻訳版!

--人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか

※本書の第1講、第8講~第15講、「死についての最終講義」は、
『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義〔日本縮約版〕』と同内容です。
第2講~第7講の追加に伴い、原書に従う形で一部を再編集しております。

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