|
丸善のおすすめ度
【MeL】日本のありふれた心理療法 ―ローカルな日常臨床のための心理学と医療人類学― （スマホ・読上）
東畑 開人
著
|
|
|
|
数量
冊
|
|
|
価格
\8,228（税込）
|
|
|
|
※表示価格は「学術機関向け・同時1アクセス」の価格となります。
ご注文を承った際には、実際のご契約内容により算出した価格でご請求いたします。
|
発行年月 |
2017年02月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
電子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
4p,323p |
|---|
|
|
ジャンル |
和書／人文科学／心理学／臨床心理・精神療法 |
|---|
|
|
|
|
商品コード |
1030606977 |
|---|
NDC分類 |
146.8 |
|---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
|---|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030606977 |
|---|
内容
心理療法は必ず文化の中で行われる。だから、欧米で生まれた心理療法は、日本文化に合わせて変形したし、教科書に描かれる心理療法は、それぞれのローカルな現場の事情に合わせて妥協されざるをえない。そうやって、私たちのありふれた心理療法は営まれる。本書は、臨床心理学と医療人類学の二つの視点から、そのような文化と心理療法のダイナミズムを明らかにする。臨床心理学の専門性が問われる今、刺激的な心理臨床論が誕生。
