ERでの創処置～縫合・治療のスタンダード～
内容
目次
1章 総論：救急での創傷治療 2章 患者・創部の評価 3章 創処置のために必要な解剖の知識 4章 傷の治癒と瘢痕 5章 小児の創傷 6章 浸潤麻酔と神経ブロック麻酔 7章 創部の洗浄 8章 縫合器具の使い方，選び方 9章 創閉鎖の前に考えること〜タイミング・デブリードマン・コンサルテーション 10章 基本的な創処置の方法 11章 応用的な創処置テクニック 複雑な皮膚創傷 12章 解剖学的に注意が必要な部位 13章 手の創処置 14章 創閉鎖における縫合代替手段 15章 動物咬傷 16章 創傷治療上でよく遭遇する問題点 17章 軽症熱傷 18章 皮下膿瘍 19章 複雑な創傷・慢性創傷・高齢者の創傷 20章 被覆や包帯のテクニック 21章 破傷風予防，予防的抗菌薬 22章 抜糸と処置後のケア
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