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ドラッグの誕生~一九世紀フランスの<犯罪・狂気・病>~

渡邊 拓也  著

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価格 \4,400(税込)         

発行年月 2019年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 3p,221p,22p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/社会問題・社会運動
ISBN 9784766426403
商品コード 1031042114
NDC分類 368.8
基本件名 麻薬-歴史
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2020年01月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031042114

内容

今なお闊歩する〈正常〉の亡霊

なぜ、それまで医薬品であった大麻・阿片・モルヒネは〈ドラッグ〉となったのか。
彼らに〈逸脱者〉の烙印を押したのは誰か。
一九世紀フランスの社会病理を読み解き、現在に至る〈排除〉の起源を探る。

一九二五年、ジュネーヴ条約によって「危険薬物」が定義・規制され、薬物使用者は犯罪者となった。
〈ドラッグの誕生〉である。

我々はここで問いを発しなければならない。
なぜ、逸脱化と排除は起こるのか。
その裏側に隠された〈正常〉とは何か――。

近代社会に導入された公衆衛生の概念と、
進歩史観に基づく国家計画の下、
薬物中毒者が社会的逸脱を経て犯罪者となっていく過程を鮮やかに描き出す。

目次

著者紹介

渡邊 拓也(著者):1974年生まれ。2012年、フランス国立社会科学高等研究院(EHESS-Paris)修了。Ph.D.(歴史学)。大谷大学社会学部准教授。

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