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母性看護学<2> 第14版 母性看護学各論(系統看護学講座 専門分野)

森 恵美  著

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価格 \3,410(税込)         

発行年月 2021年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 14p,624p
大きさ 26cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/看護学/看護学一般
ISBN 9784260042239
商品コード 1032754055
NDC分類 492.908
基本件名 看護学
本の性格 テキスト
新刊案内掲載月 2021年04月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032754055

内容

●第1章では、授業の導入部で妊娠各期の母親の姿をイメージできるよう、事例を掲載しました。不妊治療を受ける高齢初産婦を例に、体外受精から妊娠期、分娩期、産褥期、そして産後の支援にいたるまでを簡潔に示しています。
●新生児について学習する第5章および第7章IIIでは、記述の全面的な見直しをはかりました。疾患等の写真についても新しくなっています。
●新生児の看護に関する動画を多数追加しました。実際の新生児をモデルに、沐浴・身体計測・バイタルサインの測定・全身観察・抱き方などについて学習ができます。また、新生児の反射についても動画を掲載しています。
●妊娠各期を総合的に理解できるように、まず正常な周産期を理解したうえで、それぞれのハイリスクなケースについて扱う構成にしています。
●周産期における母性と胎児・新生児の身体的、心理・社会的特徴とその看護に加え、家族の心理・社会的変化に対する看護を記述しています。また、最新の診断法や疾患の定義などについても記述し、理解を促す写真や図を豊富に掲載しています。
●遺伝相談・不妊治療・出生前診断に加え、多胎児をもつ母親への支援や、児を亡くした褥婦・家族の看護など、母性看護における今日的な話題についても、しっかりと扱っています。

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