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【オンデマンド版】ささえあう図書館~「社会装置」としての新たなモデルと役割~(ライブラリーぶっくす)
青柳英治
著
岡本真
監修
発行年月 |
2021年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,256p,6p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/図書館情報学 |
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ISBN |
9784585900399 |
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商品コード |
1033023701 |
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NDC分類 |
015 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年05月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033023701 |
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著者紹介
青柳英治(著者):明治大学文学部准教授。明治大学大学院経営学研究科博士前期課程修了、筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程修了。博士(図書館情報学)。主な著作に、『専門図書館の人的資源管理』(勉誠出版、2012年)、『図書館制度・経営論:ライブラリーマネジメントの現在』(共著、ミネルヴァ書房、2013年)などがある
岡本真(監修):アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役・プロデューサー、オーマ株式会社代表取締役。国際基督教大学教養学部卒業。コンサルティングを担当した図書館として、富山市立図書館新本館、恩納村文化情報センター、日出町立図書館、新長崎県立図書館などがある。主な著作に、『デジタル・アーカイブとは何か』(責任編集、勉誠出版、2015年)、『未来の図書館、はじめませんか?』(共編著、青弓社、2014年)などがある。
内容
これまでの本を貸す「箱」としての図書館ではなく、図書館と利用者が互いに「ささえあう」ことで、双方向的に新しい図書館の在り方を模索・構築している事例が増えつつある。双方からの視点で現状を捉えることで、図書館の新たな社会的役割をあぶり出し、新たな図書館像・モデルを提示。
全国から、先駆的な取り組みを行っている図書館の事例を集積。これまでの公共図書館の枠組みを外して、民間の取り組みや、いわゆる「図書館」に収まらない形態の図書館を紹介する。
*『ささえあう図書館』(ISBN:978-4-585-20039-0)(2016年2月刊行)のオンデマンド版となります。