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クジラの海をゆく探究者たち~『白鯨』でひもとく海の自然史~<下>
リチャード・J・キング
著
坪子 理美
編
発行年月 |
2022年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
253p,46p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/生態学 |
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ISBN |
9784766428377 |
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商品コード |
1034769392 |
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NDC分類 |
468.8 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年11月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2022/12/10 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034769392 |
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著者紹介
リチャード・J・キング(著者):海洋文学研究者、ライター、イラストレーター。
セント・アンドリュース大学で海洋文学(Literature of the Sea)の博士号を取得。 同大で教員を務めた後、米国・ウッズホール海洋研究所内の海洋教育協会(Sea Education Association)で客員准教授を務める。 海洋文学とその背景にある海事・漁業文化を研究する傍ら、イラストレーター・コラムニストとして一般向け雑誌・ウェブサイトに寄稿。 過去25年以上にわたり、商業漁船乗組員・教育用クルーズ船講師として数々の航海に出ている。 著作に“Lobster” (Reaktion Books, 2012)、The Devil’s Cormorant: A Natural History (University of New Hampshire Press, 2014)などがある。
坪子 理美(編者):栃木県生まれ。東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻にて博士(理学)の学位を取得。専門は行動遺伝学。メダカやプランクトンなどの水棲動物を材料に、動物の行動の多様性(「個性」)と遺伝子の関係を研究している。訳書に『性と愛の脳科学』(中央公論新社)、『なぜ科学はストーリーを必要としているのか』(慶應義塾大学出版会)、共著に『遺伝子命名物語』(中央公論新社)などがある。
内容
▼世界十大小説『白鯨』を通じて知るクジラと海の神秘!
▼海や海の生き物と関わる人々の知恵、自然愛を知る。
▼「海」をめぐる文学的想像力と自然科学の交差点。
白いクジラを追って捕鯨船が世界の海を冒険する物語『白鯨』、その豊かな内容を現代の自然科学の水準で検証し、読み解きながら、人間とクジラの長い営みから得た知恵を現代に蘇らせる!