ホーム > 商品詳細

書評掲載
丸善のおすすめ度

悪筆論~一枚の書は何を物語るか-書体と文体~

石川九楊  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \3,300(税込)         

発行年月 2023年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 453p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画
ISBN 9784875866831
商品コード 1036506214
NDC分類 728.21
基本件名 書道-日本
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2024年01月3週
書評掲載誌 読売新聞 2024/03/31
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036506214

著者紹介

石川九楊(著者):書家。1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒業。京都精華大学名誉教授。著書に『書の終焉−近代書史論』(同朋舎出版・サントリー学芸賞受賞)、『近代書史』(名古屋大学出版会・大佛次郎受賞)、『日本書史』(名古屋大学出版会・毎日出版文化賞受賞)『中國書史』(京都大学学術出版会)、『筆触の構造』(筑摩書房)、『日本語とはどういう言語か』(中央公論新社)他多数。『石川九楊著作集』(全十二巻、ミネルヴァ書房)を刊行。

内容

川端康成、谷崎潤一郎、三島由紀夫、太宰治らの「書」からそれぞれの作家性を読み解き、時代を垣間見る「書体論」「現代文学論」。

カート

カートに商品は入っていません。