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言葉にとらわれた身体~現代ラカン派精神分析事例集~
エレーヌ・ボノー
著
阿部 又一郎,
森 綾子
翻訳
福田 大輔
監修
発行年月 |
2023年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
15p,280p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/精神分析 |
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ISBN |
9784414414936 |
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商品コード |
1036828541 |
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NDC分類 |
146.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年11月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036828541 |
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著者紹介
エレーヌ・ボノー(著者):Hélène Bonnaud|精神分析家
阿部 又一郎(翻訳):精神科医
森 綾子(翻訳):護国寺こころの森相談室室長
福田 大輔(監修):青山学院大学総合文化政策学部総合文化政策学科教授
内容
現代ラカン派の中心的な分析家のひとりによる、希少な精神分析事例集。精神分析はどのように身体に取り組むのか、身体を明確化するのか、身体について語るのか、いかなる場所が身体に与えられるのかなどを、詳細な事例提示によって論証する。この30年ほどで変化してきたラカン派分析家のあり方を克明に示し、日本の読者の得るところも大きい。『セミネール』への深い理解に基づき本書の稀有な立ち位置を鮮やかに示す解題を併録する。
原書名:LE CORPS PRIS AU MOT: CE QU’IL DIT, CE QU’IL VEUT