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フランス式薬剤による妊娠中絶ハンドブック~女性に寄り添うケアの実際と医療制度~
堀本江美
翻訳
発行年月 |
2024年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
118p |
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大きさ |
24cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/産科・婦人科学/婦人科学 |
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ISBN |
9784908781018 |
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商品コード |
1037802862 |
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NDC分類 |
495.48 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2024年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037802862 |
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著者紹介
堀本江美(翻訳):日本産婦人科学会専門医。医療法人社団ブロッサム理事長。
北海道札幌市にある苗穂レディスクリニックで院長として、日々女性の診療にあたる。フランスで女性の体にやさしいソフトチューブによる吸引法を学び、性被害者支援現状の視察などたびたび渡仏している。講演や執筆、母校札幌医科大学での講義も行う。
2019年、女性の地位向上や市井の医療に著しい貢献をした医師に与えられる、日本女医会荻野吟子賞受賞。長年性暴力被害者支援にかかわり、避妊に悩む女性の相談を受けている。女性自身が思うとおりの人生を選び取るための選択肢のひとつとして、薬剤による妊娠中絶のことを多くの人に知ってほしいと願っている。著書に『女性ホルモンが守るからだとこころ―女性ホルモン補充療法HRT』(Belle femme出版)、『逃れられない性犯罪被害者―無謀な最高裁判決』(共著、青弓社)がある。
内容
30年以上、経口中絶薬を使用してきたフランスでの知見がつまった1冊。
経口中絶薬に関する医学的な情報はもちろん、その成り立ち、使用に際してのケアの実際、制度、法律など、具体的な例(「1時間で2枚以上の生理用ナプキンを使用しなくてはならないほどの出血が続く場合は受診を」など)を交えながら提示しています。